ゴマちゃんと学ぶ若さの味方セサミンの全て

今日から始める!体がよろこぶセサミン生活

50代前にセサミンで若さを取り戻す

はじめまして。兼業主婦のミサコ(47)です。もともと体力に自信もあり、仕事も家事・育児もバリバリこなしてきました。でも、最近、なかなか疲れが取れなかったり、血圧が高くなったり、お酒が残るようになったり、肌荒れがひどくなったり……。
年齢のせいだとあきらめてしまうのはイヤなので、白ゴマのゴマちゃんと一緒に、エイジングの強い味方「セサミン」による解決方法を探していきたいと思います。

ミサコさんとごまちゃん

セサミンってどんなもの?

セサミンというのは、ゴマに含まれている高い抗酸化力をもつ成分。
そのため、老化の原因とされる活性酸素を除去する働きがあるといわれています。エイジング効果や美肌効果、肝臓の機能向上などの効果が期待されています。

ごまちゃんが教える!!

いいことづくめ!
セサミン
期待できる9作用

セサミンには、さまざまな症状の改善が見込めると言われています。老化の原因といわれる活性酸素を除去する作用のほか、疲労回復、悪玉コレステロールの減少、高血圧の予防・改善サポート、更年期障害の緩和、肝機能の向上、美肌サポート、育毛サポートなど。このほか、動脈硬化やガンなどの大きな病気のリスクを減らせるのではないかと考えられています。

みんなから老けたって
いわれるように…

周りの人に老けたといわれるようになったのは、体内の活性酸素が増えてしまったからかもしれません。細胞を酸化させる活性酸素が増えると、栄養がうまく取り込めなかったり、老廃物がスムーズに排出できなくなって、老化や病気の原因になるといわれています。

セサミンの
エイジング効果

最近疲れが取れなくて

活性酸素は疲れの原因にもなるといわれています。活性酸素を取り除くことで、疲労回復効果が見込めます。また、体の疲れは肝臓からきていることが多く、肝機能を向上させることで肝臓疲労が回復し、体の疲労回復にもつながると考えられています。

セサミンの
疲労回復効果

健康診断の
コレステロール値が気になる

体内のコレステロールの多くは、肝臓で作られています。そのため、肝臓の機能が低下すると、肝臓は悪玉コレステロールを多く作りだしてしまいます。肝臓の機能を高めることで善玉コレステロールが多くなり、コレステロール値の改善につながります。

セサミンの
コレステロール
への働き

血圧が高めだと言われた

それまで高血圧でなかった人でも、加齢によって血管の弾力性がなくなっていくため、血圧が高くなる傾向にあります。活性酸素は高血圧の原因にもなるといわれていますから、抗酸化作用のセサミンを摂ることで、血圧の改善につながると期待できます。

セサミンの
高血圧への働き

なんだかイライラが続く…

閉経前後の女性に起こる更年期障害。急激に減少するホルモンの影響で、イライラしたり、のぼせやほてりなどの症状が現れることが多いようです。セサミンは、女性ホルモンと同じような働きをするといわれ、減少するホルモンを補う役割があります。

セサミンの
更年期障害への働き

お酒が残るようになったかも

お酒を飲む量は変わらないのに、以前と比べて二日酔いになることが多くなったという人は、肝機能が低下しているのかもしれません。セサミンで肝機能をアップさせることで、アルコールの分解を助けることができます。

セサミンの
肝臓への働き

肌荒れがひどい…
お肌の曲がり角も過ぎて

活性酸素が増えると肌細胞が酸化し、栄養が摂りこめなかったり、老廃物がスムーズに排出できず、肌が老化してしまいます。さらに、真皮層のコラーゲンにダメージを与えることも。セサミンで活性酸素が除去できれば、肌荒れの改善にもつながります。

セサミンの
肌荒れへの働き

白髪を食い止めたい!

セサミンには、女性ホルモンと似た働きがあるため、白髪や抜け毛などを抑える効果があると期待されています。また、セサミンには血液をサラサラにして血流をよくする効果もあるので、頭皮の血行が良くなり、副次的な育毛にもつながると考えられています。

セサミンの
育毛効果

いつまでも健康でいるために

活性酸素は体を老化させるだけでなく、さまざまな病気や症状を引き起こす原因になるといわれています。セサミンで活性酸素を取り除くことで、大きな病気のリスクを軽減してくれるかもしれません。

セサミンの
健康への働き

まとめ家族みんなでセサミン生活

アンチエイジング効果や美肌効果、肝機能の改善、病気予防のほかにも、風邪の予防や頭の回転など、日頃の生活にもセサミンは役立ちます。セサミンは、家族みんなで手軽に取り入れることができる、健康サポート成分です。

胡麻

ここでは、セサミンに関する疑問や分かりづらい点を最新の論文や研究結果を元に詳しくご紹介します。 多くのサプリメントが発売されていることからも分かるように、大勢の人がエイジングケア対策(※)としてセサミンに注目しています。

セサミンの成分や効果についての疑問や、「多く含まれている食品は?」「効果的な摂取方法はあるのか?」など、すぐに活用できる知識まで幅広く解説いたします。 これからサプリメントを買うか迷っている方はぜひ参考にしてください。

※エイジングケア:年齢を重ねた肌の状態に合わせた手入れを行うこと

セサミンについてのギモンに回答!

セサミンにはホルモンバランスを調整する効果がある

ゴマに多く含まれるセサミンとは、ゴマリグナンという成分のひとつです。ゴマリグナンはポリフェノールの一種で、他にもアマニに入っているアマニリグナン、お茶に入っているカテキン、ウコンに入っているクルクミンがポリフェノールの種類として知られています。

またゴマリグナンにはセサミン以外にもセサモリン、セサミノール、セサモール、ピレジノールなどがあり、これらもゴマに多く含まれ、セサミンと同じ働きをします。とくにセサモリンは体内でセサミノール、セサモールに分解して吸収される成分で、老年病予防への働きが期待される成分です。[注1]

セサミンはリグナンの一種

セサミンはゴマリグナンのひとつと紹介しました。つまりリグナンの一種です。 植物に含まれているリグナンは「植物性リグナン」と呼ばれていますが、これが人間の体内に入ると腸内細菌と結びついて「ヒトリグナン」に変換されていきます。

ヒトリグナンには女性ホルモンの代表格・エストロゲンと同じ働きを持つ成分に変換されるという特徴があるため、エストロゲンと同じような成分を持っているセサミンにも、ホルモンバランスを整える効果があるのは必然と言えるのです。

また、リグナンには抗酸化作用が期待されており、体の細胞が酸化するのに対抗します。酸化が進んでしまうと健康な細胞の数が減ってしまうため、体が弱ってしまいます。それを防ぐために活性酸素を取り除かなければならないのです。

リグナンにはそうした機能が含まれており、体を健康に保ってくれると期待されてサプリメントなど様々な方面に活用されています。

リグナン類の機能性

特にゴマリグナンを中心にリグナンはゴマがやはり多いですが、それ以外にもケールや小麦など数多くの食品に含まれている成分です。 研究によってその効果は判明しつつあり、心筋梗塞をはじめとする心疾患や骨粗しょう症のリスク低下というエストロゲンと似た働きをするとわかりました。

さらに、抗がん性があるとされ、リグナンの摂取量が増加するとがんの羅患率は低下するという研究報告もなされています。[注2]

セサミンの効果は証明されている?

セサミンの効果は様々な論文・実験で証明されています。エイジングケア対策に直接関係する抗酸化作用も例外ではありません。 例えば2005年に発表されたラットや成人女性や男性を用いた実験。

ラットの実験ではセサミンの持つ抗酸化活性を測定したところ、カテコール体(ポリフェノールに含まれている構造のこと)セサミンにとりわけ高い抗酸化作用が見られました。また、更年期障害の症状を持つ成人女性を対象にした実験では自律神経活動が改善し、血圧が改善したそうです。

さらに成人男性を実験対象にした研究では、心拍数80%以上となる運動を20分間続けた後に摂取した場合の過酸化脂質(活性酸素の影響で出る成分のこと)の量を測定。セサミンを運動後に摂取すると完全に過酸化脂質の量が抑制されると分かりました。

この実験では、その他にもアルコール代謝促進作用など、セサミンの様々な効果が証明されています。[注3]

また抗酸化作用や女性ホルモン以外では、1995年のラットを用いた実験では、セサミンをラットに摂取させると、肺組織のロイコトリエン合成(気管支喘息の原因とされている物質)が特異的に抑制されると報告されています。

ロイコトリエンは生体の反応を制御する化学物質の一種で、気管支収縮作用などが確認されているものです。つまり、セサミンが喘息などのアレルギー抑制に効果的だという証明もされているのです。[注4]

セサミンはかなり研究が進んでいる!

ゴマリグナンの一種であるセサミンですが、他のリグナンに比べて、研究が進んでいる分野でもあります。

2014年の京都大学農学研究科の研究では、老化に伴う神経変成疾患の予防にセサミンの摂取が効果的になる可能性が指摘され、抗酸化作用以外のいままで知られていなかったセサミンの効果も多く実証されてきています。

他にも2013年の論文「セサミンのビタミン代謝調節作用研究」によると、セサミンがビタミンC、ビタミンE、ビタミンKの生理作用を増やしていることが分かりました。ビタミンCやビタミンEはご存知の方も多いとおり、エイジングケア対策として有効な成分です。

このように最新の研究でもセサミンの効果を実証した研究が多く、その注目度の高さが伺えます。

セサミンの持つ効果って?

すり胡麻

セサミンの持つ効果は、

  • コレステロール低下
  • 抗高血圧作用
  • 抗酸化作用
  • 肝臓がん予防作用
  • 乳がん発生抑制作用
  • ホルモンバランスを整える効果
  • アレルギー抑制効果

などがあります。[注5]

その中で特に注目したいのは、抗酸化作用。つまり活性酸素を抑制する作用です。

そもそも活性酸素とは、一酸化窒素(NO)と同じで活性分子種といわれる呼吸によって取り込まれた酸素の一部が変化したものです。一概に悪いものというわけではなく、感染から体をまもってくれたりと様々な機能として活躍しています。

しかし紫外線や喫煙、ストレス、放射線、老化などが原因で活性酸素が多くなりすぎると体の抗酸化防御システムでは対応しきれなくなります。対応しきれなくなると健康な細胞を傷つける、遺伝子を変異させるなどをします。こうなると大変です。

これは、直接動脈硬化など重篤な病気の元である生活習慣病を引き起こす原因となります。

セサミンの抗酸化作用はそうした病気の元となる、多くなりすぎた活性酸素を除去してくれる効果があります。

また意外と思う方も多いですが、活性酸素はスポーツをすると多くなります。よく考えれば、呼吸が激しくなり、同時にエネルギーを作るスポーツは活性酸素の作りやすい環境だから当然といえます。

健康のためにスポーツをしたのに逆に不健康になっていた、なんてことのないように、スポーツ後にはセサミンを摂取するといいでしょう。運動後にセサミンを摂取することは、活性酸素を抑制し、体の疲れや内臓の疲れを取り除く効果が実証されています。

他にも活性酸素が体内に多くたまると、疲れを感じやすくなります。疲れたと感じている人やスポーツを日常的にする人にセサミンはおすすめの成分といえます。

セサミンを多く含む食品はゴマ以外にもある!

ケール

セサミンは、ゴマが最も含有量が多い食品です。その他には昔から下剤や治療薬として使われていた亜麻という植物も多く含んでいます。

ゴマや亜麻だけではなく、ケールやキャベツ、サヤインゲン、にんにく、あんず、イチゴ、小麦や米などの穀物類など非常に多くの食品に含まれている成分です。ただ含有量はゴマや亜麻とは比較にならず、特に小麦や米などは精製することでその多くが失われてしまいます。そのため食料品で摂取する場合はゴマが一番効率的といえます。

セサミンを摂るには白ゴマ?黒ゴマ?金ゴマ?

白ゴマ・黒ゴマ・金ゴマと大きく3種類に分別できるゴマですが、性格には世界に3000種類以上あります。しかし、その栄養成分は特に大きく変わりはありません。脂質が50%、たんぱく質が20%、残りはビタミン・ミネラル・食物繊維などになります。またその中の0.5%から1%がセサミンです。

大きく白ゴマ・黒ゴマ・金ゴマと3種類に分けると、セサミンの含有量自体はやはりそれぞれ大きく変わりはありません。ただ、中でも黒ゴマは不溶性食物繊維のリグナンやポリフェノールが多く含まれています。金ゴマはフラノボイドという抗菌作用のある成分が含まれ、3種類の中では比較的脂質が多いゴマです。

セサミンを摂るには一概にどれが良いということはありませんが、不溶性食物繊維のリグナンを一緒に摂りたい場合は黒ゴマがおすすめといえるでしょう。

セサミンを摂るならサプリメント?

セサミンを摂るにはゴマなどの食料品から摂取する方法とサプリメントから摂取する方法があります。セサミンの効果を得ようとした場合の目安の摂取量は1日あたりおおよそ10mg。食料品から摂取する場合、セサミンの含有量の多いゴマでも3000粒相当になります。根気よく摂取するのは大変な量といえます。

セサミンを用いた実験でもセサミンを抽出したものを利用しています。やはり手軽に十分な量のセサミンを摂るにはサプリメントに軍配があがりそうです。

ゴマをそのまま食べてもダメ?

1997年の日本家政学会誌によると、セサミンやセサモリンは加熱するとともに減少していくことが分かっています。つまりゴマは炒ることで、セサミンが減ってしまうんです。加熱しないで食べるほうが効果的に摂取できるといえるでしょう。[注6]

ただし、そのまま食べるよりはすりゴマにしたほうがよさそうです。すりゴマの水溶性成分は、ゴマの成分がお互いに強化しあうのを助ける働きがあるため、効果的に栄養素を吸収できることが分かっています。

サプリメントなら大丈夫

サプリメントなら調理方法を気にすることなく、また全体の量も多量にならず、最適です。

ゴマの中のセサミンは0.5%から1%ですので、ゴマだけに頼るとセサミン以外の栄養素、特に脂質を摂りすぎてしまいます。生活習慣病予防にセサミンが最適の成分とはいえ、脂質を多量に摂っては元も子もありません。最悪、メタボリックシンドロームなどになる可能性もあります。

セサミンのサプリメントは他のサプリメントと比べると安価で安全な商品が多いです。効果の実証された成分が一瞬で適切な量が摂れるので人気の商品も多いです。

[注1]公益社団法人 日本油化学会:リグナン類の機能性:特にゴマリグナンを中心に

[注2]農業および園芸:食品中リグナンの摂取と機能 ―リグナン研究の最新動向―

[注3]サントリー(株)健康科学研究所:セサミンの抗酸化作用

[注4]九州大学:食物アレルギーの発症に及ぼす環境因子の影響

[注5]サ ン トリー(株)健康科学研究所:セサミンの抗酸化作用(ビタミン・パイオファクターの新展開 : 健康と食)

[注6]日本家政学会誌:ゴマ種子の炒り条件と成分の変化

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