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セサミンのアルコール分解効果

「若い頃からお酒が好きで、良く飲んでいたんだけれど、最近、ちょっと飲み過ぎただけでもお酒が残ってしまうのよね。やっぱり年のせいかしら……」

年齢とともに体の機能は衰えていくので、お酒が残るようになったというのも加齢につきものの悩みです。

しかし、翌日にもお酒が残ってしまうというのは、加齢だけが原因ではありません。アルコールを分解する肝機能自体が、低下している場合もあるのです。

セサミンはお酒をよく飲む人にもオススメです。ここではセサミンと肝臓の関係について解説します。

肝臓の役割とは?

ゴマちゃんイラスト

そもそも肝臓の基本的な機能とは、どのようなものがあるのかを見てみましょう。

代謝

代謝と言っても少しわかりにくいですが、簡単に言うと食べ物の栄養を体が吸収しやすい形に分解と変化させることをこう呼びます。もう少し詳しく説明すると、私たちの体は食べ物を食べても、その栄養素を直接吸収することができません。

ですから、食べたものは胃や腸で消化して吸収した栄養を、肝臓は体が取り入れやすい形にして溜めておきます。必要な時には血液によって必要な臓器などに運ばれる、これが代謝です。

解毒

肝臓は、アルコールや薬といった体にとって害のある物質を分解することで、毒性を低くする、いわゆる解毒という役割をします

胆汁の生成や分泌

胆汁というのは、脂肪やタンパク質の分解を早めて消化吸収を助ける役割をします。肝臓はこの胆汁を生成し、分泌します。

肝臓とアルコールの関係

アルコールが翌日まで残るのは、年齢のせいだけでなく、肝臓の機能の低下という場合もあると言いました。肝臓はアルコールを分解して毒性の強いアセトアルデヒドに変えます。アセトアルデヒドはさらに分解されて酢酸になり、酢酸は水と二酸化炭素に分解され、尿となって体外へ排出されます。

加齢によって肝臓の働きが低下すると、アルコールを分解する早さが遅くなります。このため若い時は数時間で分解されたアルコールが、年齢を重ねるとこの時間が長くなり、場合によっては翌日になっても分解されなかったアルコールが体内に残ってしまい、二日酔いが起こるといわれています。

頭痛や吐き気など、二日酔いのおもな原因はアセトアルデヒドだといわれています。[注1]

肝機能が低下すると体にはどんな変化が起こるの?

体 だるい

肝臓は一般的に痛みなどを感じにくいので、「沈黙の臓器」とも呼ばれて、知らない間に病状が進みかなり進行するまでわからないということが多い臓器だと言われています。

肝機能が低下した場合に起こりえる状態を、あげてみますので、チェックしてみてください。疲れや風邪などとも似ていますが、次にあげる状態が頻繁に起こるようなら、もしかしたら肝機能が低下しているのかもしれません。

  • 疲れが抜けない
  • だるい
  • 二日酔いになりやすい
  • 食欲の低下
  • お腹の張り
  • 足のむくみ

肝臓の機能が低下すると、通常ならば体に害のあるものは老廃物として体外に排出されますが、体に残ってしまい、だるいとかむくみが解消されないというような状態になることがあるようです。

また肝臓は代謝という役割もありますが、その機能が低下すると、栄養素がうまく吸収されないため体の必要なところにエネルギーが送られないので、疲れが残ったり、食欲がなくなるということが起こるようです。[注2]

低下した肝臓機能をアップさせるにはどうしたら良い?

肝臓が低下すると少しずつではありますが、体の変化がおこり自分でもどこか変だと感じるようになるようです。そういった時は、少しでも肝臓への負担を減らすようにするのが良いといいます。肝臓の負担を減らすために、簡単にできることを紹介しましょう。

バランスの良い食生活

仕事や健康維持のために、1日に5,6回などに食事を分けていたり、おやつなど間食が多いと肝臓は休みなく働き続けなくてはならないので負担が大きくなると言います。肝臓を労るためには1日3食の規則正しい食生活をして、お腹いっぱいではなく八分目を目安に食べることをおすすめします。

アルコールは飲みすぎない

アルコールをダラダラ飲んだり、飲みすぎてしまうと肝臓に負担をかけるようです。

よく噛む

よく噛むと食べ物が小さくなるので、消化しやすくなります。またよく噛むと唾液がたくさんでますが、この唾液には胃の粘膜を守ったり、抗菌や炎症を抑える働きがあります。肝臓への負担を減らすには、よく噛んで食べましょう。[注3]

肝臓の機能を高める効果が期待されるセサミン

肝臓の機能を維持したり、低下から守ると言われているサプリメントに、ゴマの成分の1つであるセサミンがあります。よくアルコールを飲むという人や、肝機能の維持に最近人気の成分ですが、実際にアルコールを飲んだ時に変化があるのか疑問という人もいるのではないでしょうか?そこで次にアルコールの代謝について、セサミンを使った実験について説明します。

4週齢のラットを2群に分けて、1群(A群)には普通食、もう1群(B群)には0.5%セサミン強化飼料を16日間与えた後、20%エタノールの経口投与、血中アルコール濃度を測定した実験で、B群のエタノール消失速度がA群に比べて著しく大きいことが確かめられています。

出典:『ゴマの微量成分とアルコール代謝-セサミンの生理活性を中心として-』 秋元 健吾・清水 昌
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1988/89/10/89_10_787/_pdf

よく似た結果は、ヒトを対象に行われた実験でも得られています。健常な男性被験者(ALDH2欠損型=アルコールを分解する酵素の1つが欠損。

顔面紅潮などの症状が出やすいタイプ)を2群に分けて、1群(A群)にはセサミン100㎎/日を7日間投与、もう1群(B群)にはセサミンを含まないチョコレートを7日間投与して、ウイスキーをストレートで各人の限界量まで飲酒させた実験で、A群のほうがB群に比べ顔の表面温度の低下速度が速いことが確かめられています。(※サーモグラフィーで計測した顔面表面温度を酔いの程度の指標として評価)

以上の結果などから、セサミンのアルコールの代謝についての働きを、ご理解いただけたのではないでしょうか?お酒が残りやすくなった方は、セサミンに注目すると良いでしょう。

アルコール分解に効果的な成分とセサミンを比較

クルクミン(ウコン)

クルクミンとは、ウコンと呼ばれる多年草から抽出された黄色い色素のこと。お酒を飲む前にウコンを飲めば二日酔いが軽くなる、として一般に広くし知られています。

クルクミンの肝臓に対する働きは、今や多くの研究機関で検証済み。二日酔いの原因となるアセドアルデヒドの分解を促進する働きや、胆汁の分泌量を増加させる働きなど、肝機能の向上に貢献する働きが多く発見されています。

ちなみにセサミンは、肝臓の活性酸素を除去する働きがある成分。同じく肝機能向上に貢献する成分ではありますが、メカニズムはまったく異なります。

なお一部研究によると、「お酒を飲む前にウコンを飲む」を繰り返していると、肝臓にかかる負担が蓄積し、かえって肝機能の低下を招くリスクがあるとされています。また、日本肝臓学会を行った調査では、健康食品による肝機能障害の起因成分として、ウコンがダントツに高い数字であることが分かりました。

肝臓は「沈黙の臓器」と言われる器官。自覚症状が現れたときには、すでに状態が進行していることがあります。アルコールの飲みすぎはもとより、ウコンの飲みすぎにも注意したほうが良いでしょう。

ムチン

ムチンとは、タンパク質と糖が結合してできた多糖類の一種。納豆や山芋などのネバネバした食べ物に多く含まれている成分ですが、一方で、私たち人間の体の中でも多く生成されている成分です。ちなみに体内で生成されているムチンは、涙、胃腸の粘膜、鼻の粘膜に多く含まれています。

ムチンの主な働きは、体内で粘膜を構成して組織をガードこと。たとえば胃腸に存在するムチンは、胃腸から余分なものまで過剰に吸収されないよう、内壁でディフェンスとして働きます。結果、アルコールの吸収量が抑えられ、二日酔いが軽減されるといったメカニズムです。「牛乳を飲むと胃の内壁に膜ができて、アルコールの吸収が抑えられる」との都市伝説がありますが、ムチンの働きもこのイメージに似ています。

同じく二日酔いに良いとされるセサミンは、直接肝臓に働きかける成分。一方でムチンは、肝臓ではなく胃腸におけるアルコールの吸収を抑える成分。両者の働きは全く異なります。

なお、ムチンの過剰摂取による副作用については、現在のところ確認できません。

オルニチン

オルニチンとは、もともと体内に存在している非必須アミノ酸の一種。シジミに多く含まれている成分として知られています。古くから「シジミ汁が二日酔いに良い」と言われていますが、その理由は、シジミにオルニチンが多く含まれているからです。

オルニチンは血液中に存在し、常に体内を循環しています。循環の中で肝臓にいたると、オルニチンは有毒なアンモニアを解毒。アンモニアが解毒されることで肝臓は元気を取り戻し、アルコールの代謝機能を始め、さまざまな働きが向上します。

アンモニアの解毒による肝機能の向上というメカニズムなので、活性酸素の除去による肝機能の向上をメカニズムとするセサミンとは、働きが異なります。

なお、オルニチンはアルカリ性。空腹時にオルニチンを過剰摂取すると、胃液が中和されて胃痛を起こす恐れがあるので注意が必要です。もとより、オルニチンに限らずアミノ酸を過剰に摂取すると、小腸におけるアミノ酸濃度が上昇して水分が溜まり、結果、下痢症状を起こすことがあるので注意しなければなりません。

ビタミンC

さまざまな栄養成分の中でもっとも有名なビタミンC。コラーゲンの合成を促進する働きや、活性酸素を除去する働きがあることから、老化や各種の病気から体を守るとされています。免疫力を高める働きも強く、風邪をひいたときの治りを早くすることでも有名です。

ビタミンCには、セサミンと同様に強い抗酸化力があります。しかしながら、ビタミンCが二日酔いなどに効果的とされる理由は、抗酸化力ではありません。

ビタミンCには、血中を流れるアルコールの排除を促進する働きがあるとされています。また、二日酔いの原因となるアセドアルデヒドの代謝酵素を活性化する働きがあるともされています。肝臓に働きかけるセサミンとは異なり、アルコールやアセドアルデヒドに働きかけるというイメージです。

なお、ビタミンCは私たち人間の体内では合成されない成分。ビタミンC不足にならないよう、食生活に注意するようにしてください。

ただし、ビタミンCを過剰に摂取すると、嘔吐や腹痛、下痢などの副作用が生じることもあるため、適量を守って摂取することが大切です。

幅広い効果が期待できるセサミン

以上、ご紹介した4つの成分のいずれも、アルコールやアセドアルデヒドの排除には効果的であると考えられます。

一方でセサミンは、万病のもととされる肝臓の活性酸素を強力に除去する成分。アルコールやアセドアルデヒドの代謝はもとより、ほかにもさまざまな健康効果が期待できることでしょう。

いずれの成分を選ぶかは人それぞれですが、幅広い効果が期待できるという意味では、ややセサミンに軍配が上がりそうです。

セサミンはサプリメントからの摂取がオススメ

セサミンの活用を検討している方の中には、お酒の肴にゴマを利用しようと考えている方がいるはずです。

確かにゴマにはセサミンが含まれていますが、その量はごくわずかで、含有量は多いものでも0.5~1.0%程度と考えられています。

こういったことからゴマから十分な量のセサミンを摂ることは実質とても難しいといえます。そこでオススメなのが、セサミンをギュッと詰め込んだサプリメントです。

サプリメントを利用すれば、手軽に十分な量のセサミンを摂れます。最近肝臓の調子が…という人は、セサミンのサプリメントをいくつかご紹介しますので参考にしてみてはいかがでしょうか。[注4]

セサミンだけに頼らず生活習慣からの改善をしましょう

セサミンだけで二日酔い知らずの体に生まれ変わるわけではない

以上、セサミンが持つアルコールの分解作用、および、その周辺情報について詳しく解説してきました。セサミンには二日酔い等を予防する効果が期待できるため、お酒が好きな方は、日ごろからセサミンを積極的に摂取するようにしていきたいものです。

ただし注意していただきたいことが一点あります。それは、セサミンさえ飲んでいればお酒をいくら飲んでも良い、というわけではないこと。確かにセサミンにはアルコールの分解を促す作用がありますが、セサミンだけ飲んでいれば二日酔い知らずの体になる、というわけではありません。

セサミン以外にも、お酒を飲む前後にウコンやオルニチン、牛乳などを飲んで二日酔いの軽減を図る方がいますが、いかなる成分・食品であれ、それ単体を摂るだけでお酒に強い体に生まれ変わるわけではないので、くれぐれも誤解のないようにしてください。

肝機能の向上がアルコール分解の一助になる

セサミンは、腸から吸収されて肝臓に運ばれると、高い抗酸化作用を持つ成分へと変質します。この抗酸化作用によって肝機能が向上し、結果、アルコールの分解機能が高まります。

メカニズムだけを見れば、セサミンは二日酔いに効果的な働きを持つと考えて間違いありません。ただし上記のとおり、セサミンを飲むだけで完璧に二日よりを予防できる、というわけではありません。あくまでも、セサミンはアルコール分解の「一助になる」、という位置付けで理解しておきましょう。

生活習慣全体の見直しも必要

お酒を飲んだ翌日になっても、なかなかアルコールが抜けない状態。いわゆる二日酔いの状態ですが、その主要な原因は、言うまでもなくお酒の飲みすぎです。いかにセサミンに肝機能向上作用があるとは言え、過剰に摂取されたアルコールのすべてを分解することはできません。

二日酔いを予防するためには、お酒の量をほどほどにすることが大前提。もとよりお酒を飲み過ぎる方は、総じて生活習慣や食生活が乱れている傾向があるため、健康維持のためには、お酒以前に生活習慣全体の見直しが必要となるかも知れません。

栄養バランスの取れた食事を前提にセサミンを摂る

アルコールを分解する臓器は肝臓です。肝臓の働きは、セサミンだけがサポートしているわけではありません。ビタミンやミネラル、タンパク質など、さまざまな成分の協働で肝臓が働いています。お酒を飲み過ぎる方は、この基本的な視点を忘れないようにしてください。

アルコールの分解を促進させて二日酔いを予防するためには、栄養バランスの良い食生活が大切です。健全な食生活のうえにセサミンを摂るようにすれば、よりアルコールに強い体へと変わっていくことでしょう。

[注1]厚生労働省 e-ヘルスネット:アルコールの吸収と分解

[注2]公益財団法人 大阪がん循環器病予防センター:肝機能[pdf]

[注3]EAファーマ株式会社:肝臓に優しい食事と生活[pdf]

[注4]公益社団法人 日本ビタミン学会:セサミンの抗酸化作用[pdf]

セサミンサプリメントを比較してみました

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