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いつまでも健康でいるために

活性酸素が一因になっていると言われる病気があります。セサミンの活性酸素を除去する働きで、こうした病気のリスクを軽減できるかもしれません。

抗酸化作用で動脈硬化のリスクが減らせる?

セサミン 抗酸化作用

活性酸素は、本来、ウイルスや細菌から体を守るという働きがあります。

けれども、増えすぎてしまうと、細胞膜を酸化させてしまい、過酸化脂質という物質に変えたり、細胞内部のDNAなどを攻撃してしまいます。

病気によっては、活性酸素によってそのリスクが高まる場合があります動脈硬化がその代表例です。

動脈硬化の原因は、加齢により、血管が硬くなることにあります。また、悪玉コレステロールが増えることで、動脈硬化を悪化させてしまうことがあります。

血液中に増えすぎた悪玉コレステロールは血管の壁に入り込み、やがて血管の内側にコブを作ります。すると血管の内側が狭くなり、血流が悪くなってしまいます。

動脈が硬くなることに加えて、悪玉コレステロールによって血流が妨げられることで、血管内部が狭くなり、酸素や栄養が十分に行き届かなくなってしまいます。すると、臓器や組織が正しく機能しなくなってしまうのです。

また、日本の三大疾病のひとつであるガンも、活性酸素によって発生リスクが高まる病気です。活性酸素によって細胞内のDNAが攻撃されると、細胞のコピーが正しく行われず、異常な細胞が作られてしまいます。こうした細胞が増えることで、ガンを発生すると考えられています。

認知症にも、活性酸素が影響しているといわれています。活性酸素が増えると、脳の脂質が酸化し、老人斑ができます。老人斑は、脳の神経細胞から作られたたんぱく質が、βアミロイドというたんぱく質に変わり、これが大脳皮質などの神経細胞の周りに沈着してできます。認知症の人は、この老人斑が多いと言われ、活性酸素が認知症に影響を及ぼしているのではないかと言われています。

活性酸素が原因で発生すると言われている病気に対し、活性酸素を除去する効果のあるセサミンが注目されています。ただし、臨床実験などの結果が多いわけではなく、活性酸素を減らすことで、こうした病気のリスクが減らせるのではという予測の域は出ていません。

命にかかわらる重要な疾患については、必ず医師に相談をした上で、こういったケア方法を取り入れるようにしてくださいね。

優れた抗酸化力を発揮するセサミン

老化や生活習慣病などに深く関わると考えられているのが活性酸素です。活性酸素は、酸素を燃やしてエネルギーを作り出すときに発生します。活性酸素は、生体内の成分と反応してタンパク質を変性させる、酵素を失活させる、過酸化脂質を生じる、遺伝子を傷つけるなどの影響を与えます。これらの結果、老化や動脈硬化、がんなどが引き起こされると考えられています。

私たちの身体には、活性酸素から身を守る防御システムが備わっています。この防御システムの働きは加齢とともに衰えます。

また、発生する活性酸素が多すぎると防御システムでは処理しきれません。活性酸素の影響を抑えるために取り入れたいのが抗酸化物質です。優れた特徴を持つ抗酸化物質がセサミンです。

セサミンは、試験管内でほとんど抗酸化作用を示しません。しかし、肝臓で代謝されると優れた抗酸化作用と過酸化脂質生成抑制作用を発揮します。つまり、セサミンは活性酸素が特に多く発生する肝臓まで届いてから抗酸化作用などを発揮するのです。この点が、他の抗酸化物質に比べ優れているといわれています。

セサミンの働きは、健康な成人男子にセサミンカプセル、ビタミンEカプセル、プラセボカプセルを摂取させて、2時間後から自転車エルゴメーターで最高心拍数の80%以上の運動を20分間継続させ、運動開始直前から経時的に採血して血漿中の過酸化脂質濃度を測定した実験で確かめられています。プラセボ摂取時は血漿中の過酸化脂質濃度が有意に上昇したのに対し、セサミン摂取時は過酸化脂質の上昇がほぼ完全に抑制されました。[注1]

負荷の高い運動をすると大量の酸素を消費するので大量の活性酸素が発生すると考えられます。実験結果から、セサミンは体内で発生した活性酸素を効率よく処理したと推測できます。老化や病気などの原因になる活性酸素が気になる方は、毎日の生活にセサミンを取り入れるとよいでしょう。

炒りゴマでもセサミンは減らない

スーパーなどで気軽に購入できるゴマは、炒りゴマが多くあります。セサミンの量は炒りゴマでもそこまで変化しません。

その理由はセサミンの高い安定性。ゴマを加熱しても炒りによって水分の含有量が減少しても、セサミンの減少はごくわずかです。また、ゴマを妙る過程では抗酸化物質であるセサモールが生成されるので、酸化しにくくもなります[注2]。

炒りゴマにもしっかりセサミンは含まれていますから、安心して炒りゴマからセサミンを摂取しましょう。

ゴマ油は熱してもセサミンが壊れない

ごま油 天ぷら

常温でも風味が長持ちしやすく、酸化しにくい調理油として有名なゴマ油。

本来ゴマ油とは、ゴマを焙煎してから搾油した濃褐色の油です。そしてゴマ油と非常に似通っているのがゴマサラダ油です。

見かけはサラダ油とほとんど一緒で、焙煎せずに圧搾して絞った油。白ゴマ油(太白油)などとも呼ばれています。ゴマ油として販売されているものには、両方がブレンドされているものもあります。

メーカーによってセサミンの含有量は異なりますが、焙煎したゴマ油でも、ゴマサラダ油でも、もちろんブレンドされたゴマ+ゴマサラダ油でも含まれます。

2種類の油で異なる点は、ゴマに含まれるゴマリグナンの一種、セサモリンは焙煎することでセサモールに変わる点。ですがこちらも抗酸化作用を持ちます。

ではゴマ油を加熱して天ぷらなどの揚げ物を行った場合、セサミンは残っているのでしょうか。熱に非常に強いので揚げ物レベルでの高温でも、セサミンはしっかり残っています。ゴマ油は、フライ後の油の酸化安定性も保持されるそうです[注2]。

加熱したり、絞ったり、水気を飛ばしたり、といった過程では、セサミンはほとんど失われないことがわかりました。

黒ゴマには希少な成分「黒ゴマポリフェノール」が含まれている

スーパーには黒ゴマ、白ゴマと並んでいますが、セサミンの含有量は少し変わってきます。

色が黒い食べ物は、色素が濃く、ポリフェノールが多く含まれています。ポリフェノールは抗酸化作用の一種。黒ゴマの皮からは、黒ゴマポリフェノールというゴマの1%ほどしかない希少な成分がとれます。

この成分は、強い抗酸化作用を誇るお茶に比べさらに抗酸化作用が強いことが発表されています。[注3]

セサミンは摂取が意外と難しい

セサミンは身近なゴマに含まれる成分です。しかし、含有量はごくわずかです。セサミンの含有量は、最も多いものでゴマの0.5~1.0%と考えられています。ゴマから十分な量のセサミンを摂るのは難しいといえます。

そこで利用したいのがセサミンを配合したサプリメントです。ゴマの希少成分・セサミンをギュッと凝縮しているので、手間をかけず十分な量のセサミンを摂ることが出来ます。オススメのセサミン配合サプリメントを紹介しているので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

→セサミンのサプリの比較はこちら

[注1]大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部:食と健康のサイエンス[pdf]

[注2]一般社団法人 日本調理科学会:伝統食品「ゴマ」の調理加工からみた健康増進機能[pdf]

[注3]レオロジー機能食品研究所:ニューブラックピー

セサミンサプリメントを比較してみました

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